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星野佳世です☆活動の中心である自主映画情報とかちょっとした事を不定期に書いています♪
今年の夏になって初めてせみの鳴き声を聴いた。
小学生の男の子がお家の前を掃いてお手伝いしてて・・・
朝から照りつける強い日差しに「夏」を感じたんだ。



日常を切り取るってすごく身近な分
通りすぎてしまうことが多くある。
けれどちょっと意識を変えたらどうだろうと自分自身に問う。



少し前の事だけどね、
知人のカメラマンさんを介して知り合った方が
『「余ってるカメラない?」宣言をまず!』と
私に言ってくださった。

その頃に書いて下書き保存したまま忙しくて
なかなか記事としてあげらなかった写真の話。



写真って撮るのも撮られるのも難しい。
私はずっとそう思っていたけれど
周りの皆さんは口をそろえて言うの。




「写真って楽しいでしょ?」




『え~?楽しいより難しいだよぉ~。』そう思っていた。
以前から、写真を撮られるということが苦手だった。
映像と違って一瞬を切り取られると思うと
ついつい構えてしまってなかなか自然でいられなくて・・・。


逆に写真を撮るという事は私にとっては記録でしかなくて、
楽しいって感覚をいまひとつつかめないでいたの。



けど好きな視点で撮っていいんだよ。
写真を撮ること・撮られることを楽しんで!
今まで気付かなかったものが見えてくるよ。



きっとその方=
「カラ-のいちのせ(埼玉県戸田市)の店主 いちさん」は
そう私に伝えたかったんだと思う。
そしてご自身のブログで、初心者の私にもわかるような
カテゴリ-を作って展開してくださっている。


http://ichinosephoto.blog93.fc2.com/



いちさんは写真もカメラも大好きで
楽しさをいっぱい知っていらっしゃるからなんじゃないかな・・・
そう思っているの。




以来、写真を撮るということをなんとなく意識してきた。
そして難しいと口にしたらそこを乗り越えられない
そんな気がしたから、その言葉をぐっっと飲み込んでみたり。



で、とある場所で上記発言して紆余曲折。
結局、今は前から持っていたコンパクトデジカメで
撮る形になったけれど、いちさんにいろいろヒントをいただいて
写真の楽しさが少しだけわかった気がする。



朝顔




お誕生日プレゼントにいただいた朝顔の写真。
(「やっちまった」なことに写真のデ-タを取り込んで
保存せずに消してしまったみたいで
いろんな色と角度があったのにこれしかない (;ヘ;) 涙)


いちさんのブログにも朝顔の写真があるんだ。
切り取り方をみればその技術とセンスの違いがわかる。



けれどいいところを見つけるのが上手ないちさんは
違う写真からなんだけど私にまた新しい課題とやる気をくれたの。
(詳しくは上記のいちさんのブログをみてね)
自分の写真をプリントアウトする事の楽しさと共に・・・


だからちょっとずつやってみようと思う。




最近、鉄道好きな方が周りに多いこともあって
今までに気に留めなかった風景が気になる。
以前の私ならきっとこの写真はとらなかった。


車庫


電車



これだけでもまた一つ世界が広がったって事よね!
好きな事が増えるっていいな・・・そう思う。


いちさん始めそう思わせてくれた全ての皆様。
ありがとうございます。


ここで少しずつ、撮った写真も載せていけたらと思ってるので
よかったらお付き合いください。


それから最近話題のデジカメGR-D。
リコ-のこちらのサイトで

http://www.ricoh.co.jp/dc/capliolife/appreciation/photographers/



いつもお世話になっている広田泉さんと森谷修さんの
感動的な写真が見られるわ。
(他にも多くのカメラマンさんの写真あり)
これだけ満足度の高いところはみなくちゃ♪でしょ?
心臓ドキドキするから覚悟してね。

【2007/07/27 】 | 写真
|


サカモト
ご無沙汰です。
こんにちはです。
サカモトです。
拝見しました、いち。さんのblog。
いやもう脱帽ですよ、恐れ入りました。
ホントに。
今度どこかで真似します。


店主 いち。
褒めすぎです(笑)
ここで写真発表しましょうよ。
いいんですって!背伸びもいらないし、等身大で。
「気になる」っていうのが一番大事。

あ!坂本さんだ!(笑)


かよ
坂本さん

うひょー。
坂本さんがコメント書いて下さっただけで
有頂天になっちゃいそうなのに
こんなお褒めの言葉をいただいたら
頭がぽー血圧がビーン↑となってしまいます。
どうもありがとうございます。
自分の気付かなかった事を
皆さんに見付けてもらえる幸せを
ひしひしと感じています。
坂本さんのお写真も拝見しています。
独特かつ素敵な坂本さんの視点からも
勉強させていただけたらと思っていますので
これからもよろしくお願いします♪


かよ
店主 いちさん
その節はありがとうございました。
長続きするためにも気張らずやってみますので
これからもいっぱい楽しみ方のヒントを
いただけたら嬉しいです。
またお邪魔させて下さいね!

>褒めすぎ

失礼な言い方ながら…

…お互い様ですよー(>_<)

いちさんのおかげで
坂本さんにもコメントいただいちゃいました。
うふぅー(はぁと)

今日もサザンの私です(笑)


シロチュウ
映画から写真まで
マルチなかよちゃんを
ここでみせてくださいね~

期待しています


かよ
シンロチューさん

いつもありがとうございます。
周りにいっぱい人生&仕事を
楽しんでる方がいらっしゃるので
好奇心ばかりが先走っています。
バランスを取るのに四苦八苦してるので
あぶなっかしく見えるかもしれませんが
楽しむ事はいつも忘れずやってますので
やさし~く見守って下さいませ
また映画の事も書きま~す(^-^)/


シロロチュウ
周りにいっぱい人生・お仕事を楽しんでる方がいらっしゃる事って素晴らしいことですね。
そういう方々からいろんな刺激、知識・・・をうけたりすれば、発見もいろいろでしょう。

楽しく生きるのが一番ですよね!

これからも頑張ってください。




かよ
シンロチュウさんへ

素敵なコメントありがとうございます。
確かに年齢や立場にとらわれず楽しんでいらっしゃる方々に
囲まれているのは素晴らしい財産だと思います。
まだまだ楽しい事していきたいと思ってますので
見守ってくださいね~。

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私が所属している団体の一つに
「映像温泉芸社」というところがある。

過去をさかのぼると長くなるので、
ミナミさんのデ-タベ-スを基にさせてもらって
現在の形を私なりに説明したいと思う。

「映像温泉芸社」という自主映画団体。略して「芸社」という。
「芸社」であって「芸者」ではないし、会社でもないのだ。
この辺りは今年2月の芸社本祭その14で
かる~く明らかにされていたけど・・・

バカ映画の巨匠といわれる「なにわ天閣」
http://www2.odn.ne.jp/tenkaku/tenkaku02_001.htm


「デンキネコ」で有名な北海道のクリエ-タ-中村犬蔵氏
http://www001.upp.so-net.ne.jp/inuzo/


「クビレンジャ-」や「リアルニンテンドッグス」の酒徳ごうわく氏
http://www.k4.dion.ne.jp/~gouwaku/top.htm


「キタカント-」や「ヒャクレンジャ-」ミナミユ-氏
http://homepage2.nifty.com/owaraitsubushi/top.htm

をはじめ多数のクリエイターが所属する。
バカ映画系の映画の製作と上映を中心とした団体。
表では大きくかけないようなキティな作品も作るやっばい団体だ(笑)

社員のメガネ率が異常に高い。私は非メガネの一割組なのだ。

この団体では、
各自がいろんな形でのクリエィティブ活動を行っているため、
みんなで一緒に映画を作ることが主目的ではなく
どちらかというと、上映会活動を主としている。
もちろん、作品の製作協力はしあっている場合が多い。

現在は
*年1回ペ-スで行われている本祭と呼ばれる上映会
 芸社員の作品上映と共に招待作品も上映。
 これは上映会自体が一つのイベントとなっている。
 そのため、上映作品は後々見る機会があっても
 二度と見れないものがあるため、見逃すと損なのだ。

*他にテ-マ別にシネマボカンでの上映会や
 個人がプロデュ-サ-となって
 芸社プレゼンツといった形での上映会もしている。
 
今までにこんなイベントもやったですよ(*'-^)-☆


■【芸社11】孤立自主映画学園■
孤立



■【芸社12】芸社より愛をこめて公式サイト■
12

http://www001.upp.so-net.ne.jp/inuzo/gei12.html


■【芸社本祭】ゲイシャ13公式サイト■
13

http://homepage2.nifty.com/DA-KIKAN/geisha13/


■【芸社本祭14】映像温泉芸者対映像温泉芸社公式サイト■
14

http://homepage2.nifty.com/DA-KIKAN/geisya14/
■『芸社in札幌2』公式サイト■


■『キャメラ』公式サイト■
キャメラ

http://homepage2.nifty.com/DA-KIKAN/camera/


☆★その他いろんな情報はこちらで見てね★☆

■ダ-機関情報■

過去ログから過去の情報も見れます。

わからない語句はここを参照にしてもらえるとわかるかも。
お笑いつぶしデータベース(by:ミナミユ-さん)


私の出演作品はとりあえずは代表的なものを・・

*「頭脳戦隊クビレンジャー」「頭角戦隊アタマイザー5」
これはもう「みるく」に「くるみ」と・・(笑)

作品 http://www.k4.dion.ne.jp/~gouwaku/sakuhin/sakuhin04.htm
首祭 http://www.k4.dion.ne.jp/~gouwaku/omake/kubimatsuri.htm


*「親子戦隊コレンジャ-」
 「百人戦隊ヒャクレンジャ-1~3」他
 ミナミ・ユ-さんの作品でもお世話になってます。
作品 http://homepage2.nifty.com/owaraitsubushi/sub1.htm

「地方戦隊伝説」発売中!!
大阪日本橋「ジャングル」にてネット通販も。


*「デンキネコ」では、女神のみるくちゃん。
皆が愛してるデンキネコの事は
犬蔵さんのサイトの『デンキネコの歩み』を見てね。

他にも「芸社佐藤さん」の作品やら「ダ-機関」の作品やら
「あらんすえし」さんの作品やら
いろいろやらせてもらってるんだけど
とりあえず、この辺りは上記イベントのサイトにてみてね

そして7/14はいよいよ芸社in札幌5です。
皆様、楽しみにしていていただけたらうれしいです。
そして今後共よろしくお願いします ('-^*)/

【2007/07/03 】 | all my loving(ご紹介)
|


シンロチュウ
ブログアップされててうれしいです。
ところで
佳世ちゃんお誕生日おめでとうございます。
自分は遠方なのでなかなか会いにいけなけれど、佳世ちゃんの幸せをいつも祈っています。
またお会いできたらお祝いさせて下さいね。
それでは心から愛をこめて・・・


かよ
<シンロチューさん

ありがとうございました。
お返事遅くなってごめんなさい。
またひとつ年齢を重ねた分、周りにいてくださる方を大切にする力
幸せと笑顔を大切にする力としなやかさを
もっともっと身につけていきたいと思います。
いつも温かいコメントを活力にさせていただいてます。
どうもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

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年配の女性とその息子とおぼしき中国人の二人組に
「まぐろが食べ放題のこのお店に連れていって欲しい」
と地図をみせられ案内をした。



その地区では有名なまぐろ食べ放題のお店らしい。
外観は緑に囲まれたちょっとした大使館風の洋館である。




中にはいると、
色黒でやせっぽっちの白いランニングをきたおやじが
壊れそうな学校机にレジを置いて座っていた。



私はここで失礼する事にするのだが
薄暗い店内を見回すと、まぐろの卸売り市場風コンクリ床の何もないところに
はじっこに馬小屋のような柵がありその柵の中にみすぼらしいテ-ブル。
客はまばらだった。



「うほ~。これはまた・・・すごい・・・」




おやじが『1000円。今の時間は納豆だけ』と
無愛想に二人にいっている。



時間は朝。
なのでまぐろの食べ放題ではなく納豆の食べ放題の時間らしい。

『この時間は納豆のみでまぐろはありません。タマゴは別料金』



ボロボロのホワイトボ-ドに書かれた
消えそうな値段表とお店のタイムテ-ブルを見て
私が食べるわけじゃないのに泣きたい気持ちになる。


「あ~あ。かわいそうに・・・納豆に1000円・・・
 しかもあの柵って・・・
 このお店、なんで有名なの?あ・・・こういう意味で有名!?」


そう思いながら店を後にした。


ここは日本ではなくてとある外国で
グアムやサイパンのように少し繁華街がある地域である。


なんとなく後ろめたいすっきりしない思いで立ち寄った
ホテルのお土産屋さんはなぜかいわゆる、日本の旅館やホテルにありそうな売店だった。

さっきとはうってかわってざわつく店内を見ていると
レジ横の電話がなっている。
店員さんは誰もでない。でればいいのに・・・





そう思いながらも、
もう一つの頭の中でもう10時すぎてるのかぁ~。
起きなきゃなぁ~と考える私がいた。

実際は私の携帯が鳴っていたのだ。
見ると発信者名がでてない。(デ-タがなくなったからね)

「だれだろう。ああ・・・まだ九時過ぎなのかぁ
 もう少し寝たいし出るの止めようかなぁ」


けどなんか気になるなぁ~。

なり続ける着メロ。

相当長い事なるのを聞いた後やっぱり出ておこう。
そう思いボタンを押した

「・・・もしもし・・・」

「かよさん、今日、仕事はいってますよね?」

仕事の電話だった。

「いえ、はいってないですよ」

慌てて起き上がる。


さっきまで見ていたのは夢だったのだ。
トイレにいきたいとトイレの夢をみるように
やっぱり電話がなると夢でも電話がなるんだなぁ~と
変な納得をしながら話している。

手違いで予定でなかった仕事にシフトされていたのだ。
結局急遽仕事に向かうことに。
家でまぐろの夢見てるよりお仕事させてもらえる方が全然いい。
まぐろよ。ありがとう・・・となんとなくつぶやいた。




こんな事があったのでを考えていたら、たまたま今年の2月の芸社の本祭は
まぐろネタで盛り上がったことを思い出した。


なので次の記事で芸社について書きますわん