「絞りを開けたアウトファ-カスの写真が好きだ」

アコ-スティックガ-ル(2009年:稲葉司監督)で私が発しているセリフは
自分自身の気持ちに重なる。

全部がくっきり見えない所に想像力が働いてひきつけられる。

アウトフォ-カス以外でも
雨の日のぼわんと光る信号。
8mmフィルムのなんともいえないボケ味・色味。
優しい光加減が好き。

もちろん
コントラストがはっきりとした真っ青な海や空、
POPなものやドラマチックなモノクロも好きだけど
写真はファンタジックフォ-カスを使うことが多い。
下手だからオ-ト(笑)

皆はどんなモ-ドを使ってるんだろう。
AとかPが多いのかなぁ。

ム-ビ-用にしても一眼にしても
今はカメラの性能がとてもいいから
年月の経過に抗えない、出してもらう側としては
「やめてぇ~。そんなとこまで映さないでぇ~」
なんて事も多い。いや、多すぎる(笑)
ただ、8mmフィルムの苦労をよ-く知ってる私としては
編集の段階で色味や画質の調整をできるなんて夢のようだとも思う。

やっぱりきれいな映像は素敵だもん。
観ててドキドキしたり安心するもんね。

けど、これだけ性能がよくなったからか
特徴があるカメラがいろいろ登場してるんだって。

そのひとつのこれは話聞いててわくわくする。
Blackmagic Pocket Cinema Camera
Angenieux(レンズ)

このフランス製レンズとの組み合わせも大きなポイントみたい。
使う人を選ぶと思うけどすごく心惹かれるカメラだったよ。
もちろん私は使いこなせないけど(笑)

詳しいことはわからないけど
さっと取り出してちょっと撮って
ってのは向かないカメラ。
ちょっとめんどくさいカメラ・・・かな?
けどその分、他のカメラや後処理ではでない雰囲気が出るんだって。


夜間、照明なしでどんな感じになるか
カメラテストをしてきたよ。
ピントを合わせる時間にちょっと緊張してみたり。
8mmの撮影をちょっと思い出してみたり。

現場で適当に撮った素材を
稲葉司監督がスト-リ-っぽくなるように仕上げたよ。

このフィルムっぽい独特のふんわり感好きだなぁ。
今度はDAYでカメラテストできるかな。
いろいろ揃ったらこのカメラで作品作りの予定だって。
楽しみだなぁ。
よかったら観てみてね。




画像のキャプチャ-はこんな感じ
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《お礼》
芸社in札幌10は台風にも負けることなく
若干の反省点を残しつつ、節目としても
おかげさまで満員のお客様にご来場いただき
無事開催することができました。
ありがとうございました