かよ



今日・・・いや、正確には昨日は父の命日だった。

一昨年、あっけなく逝ってしまった父。
にぎやかなのが大好きで人が大好きで大きな外車が大好きで
運転がうまくて優しくてちょっと子供っぽかった父。
そして、さよならを言うのが嫌いで必ず「またね」だった父

そして・・・父が大好きだった私・・・


形見分けでわたされたのは父の手帳にずっと入っていた
バレエの発表会のパンフ用のこの写真。
ぼろぼさでどれだけ大切にしていてくれてたかがわかる。


「最後だとわかっていたなら」という詩があって
まさに同じ気持ちでたくさん涙したあの頃。


けどもう泣かないよ。   


うそだ。まだちょろっと鼻がじわってなる。


あのね、不思議なことに、
昨日からまたいい意味で歯車が回り始めたの。

ごく普通に迎え、普通に過ごした父の命日。

けれど確実に・・・一歩前へ・・・

父が背中を押してくれたのかな。

ありがとう。お父さん。 
ありがとう。周りにいてくれる大切な大切な人たち。
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